港区ポスティングの配布可能枚数と費用|118町丁目の単価

港区ポスティングの配布可能枚数と費用|118町丁目の単価
目次

「港区でチラシを配りたいけれど、どの丁目に何枚配れるのかがわからない」。オフィスとタワーマンションが並ぶ港区でチラシをどこに配るべきかのご相談を、弊社は数多く受けてきました。

はじめに数字からお答えします。港区で弊社が配れる枚数は、軒並配布で110,538枚、集合住宅に絞ると81,870枚、戸建に絞ると14,371枚です。町丁目は118あります。

ただし、港区でのポスティングを検討する際に見るべき数字は、この合計の数字ではありません。港区は一戸建の割合が7.0%しかなく、23区で低いほうから3番目の「集合住宅の区」です。集合住宅のうち11階建以上が54.7%を占め、こちらは23区で4番目に高い数字です。この住宅形態が、配布方式の選び方に直結します。

本記事は、令和2年国勢調査の町丁目別データをポスティングの発注に使えるかたちに分析したものです。118町丁目それぞれの配れる枚数と住宅の内訳を載せたうえで、弊社の料金表を掛け合わせ、どの丁目をどのやり方で配ると安く済むのかまで踏み込みます。

港区の住宅形態別の配布可能枚数

まずは東京都港区で配れる枚数から押さえましょう。

配布の方式 港区全域の配布可能枚数 配る対象
軒並配布110,538枚すべての住戸に配る
集合住宅限定81,870枚マンション・アパートだけに配る
戸建限定14,371枚一戸建だけに配る

港区の世帯数146,084に対して、軒並配布の110,538枚は一般世帯数の75.7%にあたります。ただし港区では、この比率だけを見ても実態がつかめません。丁目ごとに、正反対のことが同時に起きているからです。

ひとつは、世帯数より多く配れる丁目です。新橋二丁目は一般世帯が71しかありませんが、配布可能枚数は625枚あります。オフィスビルのポストが配布先に入るためで、港区全体ではこの上乗せが12,623枚あります。

もうひとつは、ほとんど配れない丁目です。台場一丁目は2,025世帯で配布可能枚数が0枚、港南四丁目は5,244世帯で625枚しかありません。配布を禁止している物件や、24時間管理人が常駐していて共用部に入れない建物があるためです。港区全体ではこの差し引きが48,419枚あります。

区全体の75.7%は、この2つを相殺したあとの数字です。住宅地の区ではこうなりません。練馬区の上乗せは172枚、中野区は0枚で、差はほぼそのまま「配れない住戸」を意味します。港区は区の平均では判断できず、丁目を見るしかない区です。

見積もりを比べるときに効いてくるのが、この違いです。世帯数をそのまま配布部数として提示している会社もあり、その場合は実際には投函できない住戸のぶんまで枚数に入っています。同じエリアなのに他社と枚数が違うときは、その数字が「世帯数」なのか「実際に配れる枚数」なのかを確かめてください。

75.7%は23区で4番目に低い比率です。ただし、これは建物の高さで決まるものではありません。

中央区は集合住宅の72.7%が11階建以上で、23区でもっとも高層化が進んでいます。それでも配れる割合は87.4%と港区より高い。高層かどうかではなく、その建物が投函を受け入れているかどうかの問題です。

区全体の住宅の内訳も見ておきましょう。人口260,486人・146,084世帯の住まいは、次のように分かれています。

項目 数 一般世帯に占める割合
人口260,486人—
一般世帯数(合計)146,084世帯—
一戸建10,159世帯7.0%
集合住宅129,502世帯88.6%
長屋建304世帯0.2%

出典は令和2年国勢調査 小地域集計 第8-1表「住宅の建て方別一般世帯数-町丁・字等」(総務省統計局)です。国勢調査は5年ごとにおこなわれますが、町丁目まで分けた集計が出ているのは、いまのところ令和2年(2020年)のものに限られます。

港区の住宅形態の内訳と23区での位置づけ

港区は一戸建が7.0%しかないぶん、集合住宅が88.6%を占めます。以下の表に、集合住宅の階数の内訳をまとめました。

集合住宅の階数 世帯数 集合住宅に占める割合
1・2階建1,946世帯1.5%
3〜5階建20,080世帯15.5%
6〜10階建36,638世帯28.3%
11階建以上70,838世帯54.7%

11階建以上が54.7%と過半を占めます。6〜10階建の28.3%と合わせると8割を超え、1〜2階建はわずか1.5%です。低層のアパートがほとんど無く、中高層のマンションで構成された区だと考えてください。一戸建と低中層が混ざる練馬区とも、低層が中心の杉並区とも、住宅の姿がまるで違います。

集合住宅の割合は、ポスティングを頼むときの配布単価に効いてきます。配布単価は、突きつめると1時間あたりに配れる枚数の差で決まるからです。集合住宅なら1棟に入るだけで数十世帯へ一気に届きますが、戸建住宅は1軒ずつ歩いて回ることになるため、同じ1時間で投函できる枚数がそもそも違ってきます。

以下は、東京23区のなかでの集合住宅(11階建以上)と戸建住宅の割合です。

区 集合住宅のうち11階建以上 一戸建の割合
中央区72.7%4.4%
千代田区64.9%4.0%
江東区55.6%12.0%
港区54.7%7.0%
中野区7.4%20.6%
世田谷区6.3%29.0%
杉並区4.9%28.0%

港区の11階建以上の割合54.7%は、中央区・千代田区・江東区に次ぐ23区4位です。23区すべての配布可能枚数と住宅形態の比較は、東京23区ポスティングの記事にまとめてあります。

港区の丁目別の配布可能枚数と住宅形態

港区の118町丁目について、世帯数と弊社の配布可能枚数は以下のとおりです。配るエリアを絞りこむときのベースとなる資料としてお使いください。右の3列が、配布の方式ごとに、その丁目へ弊社が実際に投函できる枚数です。

なお、新橋一丁目と新橋二丁目は、国勢調査で住宅の建て方の内訳が秘匿された区画です。世帯数は出ていますが、戸建と集合住宅の内訳が公表されていないため、この2つだけ内訳の列が空欄になります。

港区の118町丁目を単独世帯の割合で色分けし、町名と丁目番号を入れた地図

町丁目 世帯数 軒並(枚) 戸建(枚) 集合住宅(枚)
芝一丁目1,2661,3751871,000
芝二丁目2,2372,3752501,875
芝三丁目2,2061,7501871,375
芝四丁目1,613875125625
芝五丁目2,2021,6251871,250
海岸一丁目1,0361253162
海岸二丁目7102500250
海岸三丁目2,9961,375312750
東新橋一丁目1,049621531
東新橋二丁目456625125375
新橋一丁目N/A25062125
新橋二丁目71625125375
新橋三丁目105750187375
新橋四丁目402750125500
新橋五丁目7311,375250875
新橋六丁目7481,250187875
西新橋一丁目197875125625
西新橋二丁目316625250125
西新橋三丁目670875312250
三田一丁目2,46482537750
三田二丁目2,1811,3751871,000
三田三丁目9751,062156750
三田四丁目1,8551,250250750
三田五丁目3,1251,8751871,500
浜松町一丁目1,5081,250621,125
浜松町二丁目163750125500
芝大門一丁目381875125625
芝大門二丁目4811,125187750
芝公園一丁目217375125125
芝公園二丁目62650062375
芝公園三丁目1821250125
芝公園四丁目8131031
虎ノ門一丁目4525000500
虎ノ門二丁目10621531
虎ノ門三丁目1,3561,3751871,000
虎ノ門四丁目5412509462
虎ノ門五丁目2182509462
愛宕一丁目17000
愛宕二丁目372000
麻布狸穴町35225062125
麻布永坂町11362062
南麻布一丁目2,4723,0003752,250
南麻布二丁目2,5872,1251251,875
南麻布三丁目1,7081,250250750
南麻布四丁目1,7447500750
南麻布五丁目900625125375
元麻布一丁目5531870187
元麻布二丁目88575062625
元麻布三丁目966875125625
西麻布一丁目1,0601,2501251,000
西麻布二丁目1,5821,6252501,125
西麻布三丁目1,6231,5622181,125
西麻布四丁目1,6291,687931,500
六本木一丁目1,4411253162
六本木二丁目75662529731
六本木三丁目2,2571,3751871,000
六本木四丁目71050062375
六本木五丁目1,1441,125187750
六本木六丁目99437562250
六本木七丁目1,3311,5002501,000
麻布台一丁目1122500250
麻布台二丁目3271253162
麻布台三丁目61337562250
麻布十番一丁目6361,000125750
麻布十番二丁目1,6842,1252501,625
麻布十番三丁目1,17787562750
麻布十番四丁目3402500250
東麻布一丁目1,9401,5001251,250
東麻布二丁目1,5521,250156937
東麻布三丁目61962562500
元赤坂一丁目201375125125
元赤坂二丁目174000
赤坂一丁目28225062125
赤坂二丁目1,9002,5003121,875
赤坂三丁目1441,00062875
赤坂四丁目1,3771,000125750
赤坂五丁目4963750375
赤坂六丁目2,3872,0001871,625
赤坂七丁目1,4651,375621,250
赤坂八丁目1,5871,125187750
赤坂九丁目1,37775062625
南青山一丁目1,2601,125621,000
南青山二丁目1,0361,6251871,250
南青山三丁目5271,250187875
南青山四丁目1,4161,3751871,000
南青山五丁目6171,250621,125
南青山六丁目1,0331,2501251,000
南青山七丁目1,271937156625
北青山一丁目6676250625
北青山二丁目2803750375
北青山三丁目310687156375
高輪一丁目3,6672,125622,000
高輪二丁目3,5182,6872812,125
高輪三丁目2,5462,1251251,875
高輪四丁目2,4021,7503751,000
白金一丁目2,3772,0001871,625
白金二丁目1,251500125250
白金三丁目2,2872,0002501,500
白金四丁目70843793250
白金五丁目985875125625
白金六丁目2,0421,000125750
白金台一丁目4562500250
白金台二丁目1,4371,000125750
白金台三丁目1,7781,125250625
白金台四丁目1,04887562750
白金台五丁目1,0851,000187625
芝浦一丁目1,7757500750
芝浦二丁目2,2231,37501,500
芝浦三丁目1,2081,125621,000
芝浦四丁目8,2252,0002501,500
港南一丁目28625062125
港南二丁目1,667625125375
港南三丁目3,1731,000375250
港南四丁目5,244625125375
港南五丁目3491250125
台場一丁目2,025000
台場二丁目492000
‐N/AN/AN/AN/A

配布方式(軒並・戸建・集合住宅)の選び方と丁目別の比較

ここからが本題です。弊社の標準配布プランでは、配る住宅形態(軒並・集合・戸建)を指定できます。指定すると単価は上がりますが、そのぶん、ねらったターゲットにのみチラシを届けることができます。

配布の方式 加算 A4・1週間の単価
軒並配布±0円4.5円
集合住宅配布+1.0円5.5円
戸建住宅配布+5.0円9.5円

集合住宅配布が1.0円高いのは、軒並配布(すべてのポストに投函する方式)と比べて、ターゲットを絞り込む必要があり、配布スピードがやや遅くなるからです。同じ理由で、戸建配布は軒並配布と比べて5.0円高くなります。

ここからは判断が分かれるところです。軒並配布はねらったターゲットの住宅タイプ以外にも配ってしまいますが、単価はいちばん安く済みます。では、ねらった1件に届けるコストで比べたときに安いのはどちらか。その答えは、その丁目の住宅形態の比率で決まります。

A4サイズを1週間で配る場合(基本単価4.5円)の境目は次のとおりです。

  • 一戸建の割合が47.4%を超える丁目なら、軒並配布のほうが戸建1件に届けるための費用が安い
  • 集合住宅の割合が81.8%を超える丁目なら、軒並配布のほうが集合住宅1件に届けるための費用が安い

集合住宅をねらう場合

港区ではこちらが主役になります。集合住宅の割合が81.8%を超える丁目を並べたのが次の表です。

町丁目 集合住宅の割合 軒並のまま(1戸あたり) 集合住宅配布(1戸あたり) 安いのは
芝浦四丁目96.5%4.7円5.5円軒並配布
港南四丁目96.9%4.6円5.5円軒並配布
高輪一丁目88.4%5.1円5.5円軒並配布
高輪二丁目89.5%5.0円5.5円軒並配布
港南三丁目97.1%4.6円5.5円軒並配布

港区では118町丁目のうち85までが境目の81.8%を超えています。つまり大半の丁目では、集合住宅をねらう場合でも集合住宅配布を指定して5.5円を払うより、軒並配布のまま4.5円で配ったほうが1件あたり安く届く計算です。

港区で「軒並配布」は、実質的にほぼ集合住宅配布と同じ意味になります。国勢調査では集合住宅に住む世帯が88.6%を占めるためです。ただし、実際に投函できる先の内訳が同じ割合になるとは限りません。指定の加算を払う前に、その丁目が85のなかに入っているかを確かめてください。

戸建住宅をねらう場合

一戸建の割合が高い順にならべたのが次の表です(配れる住宅が一定数ある丁目に絞っています)。

町丁目 一戸建の割合 軒並のまま(戸建1件あたり) 戸建配布(1件あたり) 安いのは
白金台四丁目27.4%16.4円9.5円戸建住宅配布
白金台二丁目25.3%17.8円9.5円戸建住宅配布
北青山二丁目24.3%18.5円9.5円戸建住宅配布
南麻布三丁目23.7%19.0円9.5円戸建住宅配布
白金五丁目21.5%20.9円9.5円戸建住宅配布

港区には、境目の47.4%を超える丁目がひとつもありません。上の表の掲載条件(一般世帯200以上かつ軒並配布が可能な丁目)では、白金台四丁目の27.4%が最も高い割合です。戸建をねらうなら、どの丁目であっても戸建住宅配布(+5.0円)を指定してください。軒並配布のまま配ると、大半は集合住宅に入ります。

ただし港区の戸建の配布可能枚数は14,371枚と、練馬区(61,402枚)の4分の1以下しかありません。リフォームや外壁塗装のような戸建向け商材で港区をねらう場合は、白金台・南麻布のあたりに丁目を絞り、枚数が足りなければ隣接する区と組み合わせることをお勧めします。

港区の年齢・世帯構成と、ターゲット別に見た上位の町丁目

ここまでは「どう配ると安いか」の話でした。配布するエリアを決めるとき、もうひとつ効く軸があります。その丁目にどんな人が住んでいるか、です。まずは年齢構成から見てみましょう。

年齢層 人数 人口に占める割合
15歳未満34,714人13.3%
15〜29歳33,626人12.9%
30〜44歳67,025人25.7%
45〜64歳74,235人28.5%
65歳以上42,546人16.3%

港区の65歳以上は16.3%で、23区では低いほうから3番目です。30〜44歳が66,782人、45〜64歳が73,919人で、この2区分だけで人口260,486人の54.0%を占めます。高齢者向け商材の配布先としては、23区のなかでは優先度が下がる区だといえます。なお5つの区分を足しても100%にならないのは、国勢調査に年齢不詳の回答があるためです。

世帯の姿も並べます。

世帯の姿 港区 23区での順位 最も高い区/最も低い区
単独世帯56.9%23区中10位新宿区 67.8%/葛飾区 43.6%
18歳未満の世帯員がいる世帯17.5%23区中6位江戸川区 19.5%/新宿区 10.2%
持ち家43.3%23区中11位葛飾区 49.9%/豊島区 31.9%
65歳以上(人口に占める割合)16.3%23区中21位葛飾区 24.7%/中央区 14.6%

港区でいちばん誤解されやすいのが、この構成です。単独世帯は56.9%で確かに多いのですが、23区のなかでは10位であって突出してはいません。一方で18歳未満の子どもがいる世帯は17.5%あり、こちらは23区で6番目に高い数字です。実数にすると25,571世帯です。

「港区はひとり暮らしの街」という前提でファミリー向け商材を外してしまうと、この25,571世帯を丸ごと落とすことになります。タワーマンションには子育て世帯も住んでいます。

弊社が東京都在住637名に聞いた調査では、チラシを「取っておく」と答えた割合は、子どもがいる世帯で41.5%、いない世帯で29.1%でした。

ただしこれは都内全体の調査で、港区の25,571世帯を調べた結果ではありません。子育て世帯向けのチラシを検討するときの参考としてお使いください。反響の測り方はポスティングの効果測定の記事にまとめています。

子育て層まで絞り込むときは、以下の地図と表をお使いください。割合が高くても世帯数が少ない丁目では配れる枚数がわずかですから、割合と枚数の両方を見て選ぶ必要があります。

港区の118町丁目を18歳未満の子どもがいる世帯の割合で色分けし、町名と丁目番号を入れた地図

ねらいたい相手 見る指標 港区で上位の町丁目(200世帯以上の丁目から)
戸建で持ち家が多い丁目(リフォーム・外壁塗装・不動産買取)一戸建の割合 × 持ち家の割合(掛け合わせた参考値)北青山二丁目(戸建24.3%・持ち家68.9%)/白金台二丁目(戸建25.3%・持ち家55.0%)/白金六丁目(戸建20.4%・持ち家63.2%)
子育て世帯(学習塾・習い事・写真館)18歳未満の世帯員がいる世帯の割合元麻布二丁目(33.6%)/芝浦四丁目(28.4%)/港南四丁目(27.8%)
高齢の住民が多い丁目(介護・住宅点検・お墓)65歳以上が人口に占める割合北青山三丁目(44.1%)/北青山一丁目(40.3%)/芝五丁目(31.9%)
単身世帯(飲食・ジム・クリーニング・引越し)単独世帯の割合六本木二丁目(88.8%)/新橋六丁目(82.4%)/西新橋二丁目(82.0%)

最後に地価です。単価の高い商材(不動産・リノベーション・輸入住宅設備など)を配るなら、富裕層をターゲットにするため地価の高い丁目からねらう手があります。

町丁目 平均地価(1㎡あたり) 集合住宅の割合
虎ノ門一丁目1,230万円86.1%
東新橋一丁目1,190万円96.7%
六本木四丁目1,090万円83.5%
南青山三丁目966万円75.1%
南青山二丁目965万円82.3%

出典は2025年の地価公示で、調査地点がある60丁目だけの数字です。港区の中央値は1㎡あたり3,510,000円と、千代田区に次ぐ23区2位。練馬区の461,500円のおよそ7.6倍にあたります。

ただし地価は土地の価格であって、住民の所得や購買意欲を示す数字ではありません。候補を比べる材料のひとつとしてお使いください。

注意点もあります。人口・世帯・住宅の構成は令和2年(2020年)の国勢調査、地価は2025年の地価公示、配布可能枚数は弊社のデータです。国勢調査からは5年が経ちました。港区は大型のマンションが建つたびに世帯数が動くエリアですから、最終的な配布エリアは現地の状況とあわせてお決めください。

港区に配る場合の料金

弊社の標準配布プランの単価表です。1枚あたり・税抜の最低単価で、印刷代とデザイン代は入っていません。

チラシのサイズ 3日 1週間 2週間 1ヶ月
A5以下4.5円4.0円3.75円3.5円
B54.75円4.25円4.0円3.75円
A45.0円4.5円4.25円4.0円
B45.25円4.75円4.5円4.25円
A3・B36.25円5.75円5.5円5.0円
A2・B27.25円6.75円6.5円6.0円

この単価に、さきほどの住宅タイプごとの加算が乗ります。実際の単価は配るエリアの難しさによって加算される場合がありますので、最終の金額は見積もりでご確認ください。単価がどう決まるかを一から知りたい方は、チラシポスティング費用の記事もあわせてご覧ください。

発注するときに押さえておきたい条件を3つ挙げます。

  • 標準配布プランの最低ロットは10,000枚です。これより少ない枚数は、別途お見積もりでご相談ください
  • 配布エリアは丁目単位で指定できます。本記事の118町丁目の表が、そのまま指定の単位とお考えください
  • 配布のスタートは、チラシが納品された翌日からです

弊社の対応エリアは、東京都港区を含めた全国です。配布の様子は配布員のGPSで記録し、配布の最中でもWeb上から確認できます。配布後も30日間は参照でき、分単位の移動の記録もCSVでお渡しできます。

枚数と金額をその場で確かめたい場合は、オンライン発注ページをお使いください。地図から丁目を選ぶと、配れる枚数と概算の金額が出ます。ログインは不要です。

まとめ:港区は集合住宅の区。軒並配布がそのまま効く

港区で弊社が配れるのは、軒並配布で110,538枚です。一戸建の割合7.0%は23区で低いほうから3番目、集合住宅のうち11階建以上が54.7%で23区4位。「戸建とファミリー層の区」である練馬区とは対極にある、中高層のマンションで構成された区です。

集合住宅をねらうなら、118町丁目のうち85では軒並配布のまま配ったほうが1件あたり安く届きます。戸建をねらう場合に軒並配布が有利になる丁目はひとつもありませんので、戸建向け商材なら戸建住宅配布の指定が要ります。

そして港区でいちばん落としやすいのが、18歳未満の子どもがいる25,571世帯です。単独世帯56.9%という数字だけを見て「ひとり暮らしの街」と決めてしまうと、23区6位の子育て層をそのまま見逃します。

配るエリアは「港区」というくくりで決めるものではありません。丁目単位で分析し、そこにどんな住宅があり、どんな人が住んでいるかを見てから決める。それだけで、同じ予算でも届く件数は変わってきます。

よくある質問

Q. 港区では何枚のチラシを配れますか

A. 港区の全域なら、軒並配布で110,538枚、集合住宅に絞ると81,870枚、戸建に絞ると14,371枚です。これは弊社が実際に投函できる枚数で、見積書にもこの数字を使っています。丁目を絞るなら、本記事の一覧から該当する丁目の枚数を足し上げてください。オンライン発注ページなら、地図から丁目を選ぶだけで枚数と金額がその場で出ますので、そちらのほうが早いかもしれません。

Q. 丁目を指定して配れますか

A. 配れます。弊社の標準配布プランは丁目単位で配布エリアを指定できますので、本記事の118町丁目の表からそのままお選びいただけます。ほかに、市区町村の単位で1ヶ月以内に決めた枚数を配るエリアフリープランもありますが、こちらは50,000枚からとお考えください。

Q. 港区のタワーマンションには配れますか

A. オートロックで共用部に入れない建物や、24時間管理人が常駐していて投函を断られる建物は、配布可能枚数から最初に差し引いてあります。港区の軒並配布110,538枚が一般世帯数146,084の75.7%にとどまるのは、この差し引きが大きいためです。なお港区では、新橋二丁目のように一般世帯71で配布可能枚数が625枚になる丁目もあります。オフィスビルのポストが配布先に入るためです。

Q. 世帯数と配布可能な枚数は何が違うのですか

A. 世帯数はそこに住んでいる世帯の数で、国勢調査が数えたものです。配布可能な枚数は、そのうち弊社が実際に投函できる軒数を指します。配布を禁止されている物件や、オートロックで入れない建物があるため、2つは一致しません。本記事の一覧には両方を並べていますので、その丁目でどれだけ違うかも確認できます。

Q. 最短でいつから配り始められますか

A. チラシが納品された翌日から配り始められます。ただし配り終わるまでの日数は選んだ配布期間によりますので、イベントの日が決まっているなら、その日から逆算して配布期間をお選びください。

反響を出しながら、ポスティングの見える化を実現
配布の記録と反響の数字が残る、ティラミスのポスティング
汎用CTA
弊社は東京23区を対象に、最低10,000枚からポスティングを承っています。配布状況はGPSで記録し、配布後30日間いつでも確認できます。チラシにQRコードを載せれば、問い合わせに至らなかった検討層の数まで数字で残ります。配布エリアや枚数が決まっていない段階でも構いませんので、お気軽にまずは問い合わせください。
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