品川区ポスティングの費用と配布可能枚数|全130町丁目別

品川区ポスティングの費用と配布可能枚数|全130町丁目別
目次

「品川区でチラシを配りたいけれど、どの丁目に何枚配れるのかがわからない」。品川区の町丁目は130。五反田や大崎のようなオフィス街から、戸越や中延のような住宅地まで、丁目ごとに住んでいる人も住まいの形も変わります。

はじめに数字からお答えします。品川区で弊社が配れる枚数は、軒並配布で173,525枚、集合住宅に絞ると113,843枚、戸建に絞ると29,812枚です。町丁目は130あります。

ただし、品川区でのポスティングを検討する際に見るべき数字は、この合計ではありません。一戸建の割合が47.4%を超える丁目は、130町丁目のうち小山七丁目の1つだけです。A4・1週間の料金で試算すると、ほかの丁目では戸建住宅配布のほうが戸建1件あたりの費用を抑えられる計算になります。

本記事は、令和2年国勢調査の町丁目別データをポスティングの発注に使えるかたちに分析したものです。130町丁目それぞれの配れる枚数と住宅の内訳を載せたうえで、弊社の料金表を掛け合わせ、どの丁目をどのやり方で配ると安く済むのかまで踏み込みます。

品川区の住宅形態別の配布可能枚数

まずは東京都品川区で配れる枚数から押さえましょう。

配布の方式 品川区全域の配布可能枚数 配る対象
軒並配布173,525枚すべての住戸に配る
集合住宅限定113,843枚マンション・アパートだけに配る
戸建限定29,812枚一戸建だけに配る

品川区の世帯数237,447に対して、軒並配布の173,525枚は一般世帯数の73.1%にあたります。弊社の配布可能枚数は、配布を禁止している物件や、24時間管理人が常駐していて投函できない住戸をあらかじめ外した数字です。ただし国勢調査とは集計の時点も対象も違うため、この差がそのまま投函できない住戸の割合というわけではありません。

丁目ごとに見ると、配布可能枚数が世帯数を上回る丁目の超過分は、区全体で899枚です。これは上回った丁目だけの合計ですから、区全体で世帯数と配布可能枚数がどれだけ近いかまでは、この数字だけではわかりません。上回っているのは西五反田一丁目・荏原四丁目・北品川二丁目など6丁目です。なお八潮五丁目は国勢調査が世帯数を秘匿しているため、この集計から外しています。

見積もりを比べるときに効いてくるのが、この違いです。世帯数をそのまま配布部数として提示している会社もあり、その場合は実際には投函できない住戸のぶんまで枚数に入っています。同じエリアなのに他社と枚数が違うときは、その数字が「世帯数」なのか「実際に配れる枚数」なのかを確かめてください。

区全体の住宅の内訳も見ておきましょう。人口422,488人・237,447世帯の住まいは、次のように分かれています。

項目 数 一般世帯に占める割合
人口422,488人—
一般世帯数(合計)237,447世帯—
一戸建40,692世帯17.1%
集合住宅188,288世帯79.3%
長屋建944世帯0.4%

出典は令和2年国勢調査 小地域集計 第8-1表「住宅の建て方別一般世帯数-町丁・字等」(総務省統計局)です。国勢調査は5年ごとにおこなわれますが、町丁目まで分けた集計が出ているのは、いまのところ令和2年(2020年)のものに限られます。

品川区の住宅形態の内訳と23区での位置づけ

品川区は一戸建の割合が17.1%で、23区17位にあたります。集合住宅の階数の内訳は次のとおりです。

集合住宅の階数 世帯数 集合住宅に占める割合
1・2階建21,942世帯11.7%
3〜5階建64,856世帯34.4%
6〜10階建39,981世帯21.2%
11階建以上61,509世帯32.7%

集合住宅に住む世帯のうち、11階建以上の建物に住む世帯が32.7%あり、23区8位です。3〜5階建が34.4%、6〜10階建が21.2%、1〜2階建は11.7%。ただし建物の階数だけでは投函できるかどうかはわからないので、丁目ごとの配布可能枚数もあわせて確かめてください。

集合住宅の割合は、ポスティングを頼むときの配布単価に効いてきます。配布単価は、突きつめると1時間あたりに配れる枚数の差で決まるからです。集合住宅なら1棟に入るだけで数十世帯へ一気に届きますが、戸建住宅は1軒ずつ歩いて回ることになるため、同じ1時間で投函できる枚数がそもそも違ってきます。

以下は、東京23区のなかでの集合住宅(11階建以上)と戸建住宅の割合です。

区 集合住宅のうち11階建以上 一戸建の割合
中央区72.7%4.4%
千代田区64.9%4.0%
江東区55.6%12.0%
品川区32.7%17.1%
中野区7.4%20.6%
世田谷区6.3%29.0%
杉並区4.9%28.0%

23区すべての配布可能枚数と住宅形態の比較は、東京23区ポスティングの記事にまとめてあります。

品川区の丁目別の配布可能枚数と住宅形態

品川区の130町丁目について、世帯数と弊社の配布可能枚数は以下のとおりです。配るエリアを絞りこむときのベースとなる資料としてお使いください。右の3列が、配布の方式ごとに、その丁目へ弊社が実際に投函できる枚数です。

八潮三丁目・八潮五丁目の世帯数は、国勢調査が秘匿しているため N/A としました。勝島三丁目・広町二丁目・八潮一丁目・八潮二丁目・八潮四丁目・東八潮は国勢調査で一般世帯のいない区画のため、世帯数を N/A、配布可能枚数を0枚としました。配布可能枚数は、いずれも弊社のデータを載せています。

品川区の130町丁目を一戸建の割合で色分けし、町名と丁目番号を入れた地図

町丁目 世帯数 軒並(枚) 戸建(枚) 集合住宅(枚)
荏原一丁目1,9041,7503121,125
荏原二丁目1,6791,187218750
荏原三丁目1,6641,375250875
荏原四丁目2,2112,3755001,375
荏原五丁目1,5281,250250750
荏原六丁目2,1621,6253121,000
荏原七丁目1,3451,125312500
大井一丁目3,4002,0002501,500
大井二丁目1,6711,375312750
大井三丁目2,6971,8124061,000
大井四丁目2,7722,1252501,625
大井五丁目2,2391,7503751,000
大井六丁目1,4711,000187625
大井七丁目1,8131,250312625
大崎一丁目1,45950062375
大崎二丁目2,1166250625
大崎三丁目1,8831,125187750
大崎四丁目1,4361,000187625
大崎五丁目1,3458750875
勝島一丁目2,2741,1255620
勝島二丁目152000
勝島三丁目N/A000
上大崎一丁目1,9421,687406875
上大崎二丁目2,4681,8753121,250
上大崎三丁目2,9201,6872811,125
上大崎四丁目8793750375
北品川一丁目2,6562,2502501,750
北品川二丁目2,0972,2505621,125
北品川三丁目2,1331,3751871,000
北品川四丁目844625187250
北品川五丁目3,4251,6251251,375
北品川六丁目45537562250
小山一丁目1,238875125625
小山二丁目1,7361,250312625
小山三丁目2,21593793750
小山四丁目1,7851,5002501,000
小山五丁目1,7831,250250750
小山六丁目2,5911,8753751,125
小山七丁目647500187125
小山台一丁目2,7461,8753751,125
小山台二丁目4111870187
戸越一丁目2,6152,0003751,250
戸越二丁目1,204875187500
戸越三丁目1,5181,250250750
戸越四丁目1,189875187500
戸越五丁目1,9102,0004371,125
戸越六丁目2,0401,7503751,000
中延一丁目1,228875125625
中延二丁目1,6351,125250625
中延三丁目1,105875250375
中延四丁目1,9271,6253121,000
中延五丁目1,8401,125125875
中延六丁目1,8401,6251871,250
西大井一丁目1,4971,000125750
西大井二丁目1,8231,500312875
西大井三丁目1,126750250250
西大井四丁目1,6671,250375500
西大井五丁目2,2191,625375875
西大井六丁目1,9201,250187875
西五反田一丁目6861,00062875
西五反田二丁目1,7601,8753751,125
西五反田三丁目3,5972,5003121,875
西五反田四丁目2,8472,0001871,625
西五反田五丁目3,2342,5002502,000
西五反田六丁目2,3101,8753751,125
西五反田七丁目79975062625
西五反田八丁目1,9521,6872181,250
西品川一丁目2,3211,500312875
西品川二丁目2,4751,8753751,125
西品川三丁目1,7301,375312750
西中延一丁目1,4111,06293875
西中延二丁目1,7101,3751871,000
西中延三丁目1,204875187500
旗の台一丁目560500125250
旗の台二丁目2,0531,5622181,125
旗の台三丁目975750187375
旗の台四丁目1,6961,312281750
旗の台五丁目2,2601,8753751,125
旗の台六丁目2,0531,625375875
東大井一丁目3,0571,6252501,125
東大井二丁目2,5462,5005001,500
東大井三丁目2,9512,1253751,375
東大井四丁目1,42887562750
東大井五丁目2,5722,1253751,375
東大井六丁目1,08375062625
東五反田一丁目1,8741,9372181,500
東五反田二丁目2,6721,00062875
東五反田三丁目1,3821,125187750
東五反田四丁目1,6181,375250875
東五反田五丁目2,1391,8753121,250
東品川一丁目2,8532,1253751,375
東品川二丁目1,152500125250
東品川三丁目4,8852,7503122,125
東品川四丁目3,8941,6251871,250
東品川五丁目602000
東中延一丁目1,3961,125187750
東中延二丁目1,013875250375
平塚一丁目2,2971,8751871,500
平塚二丁目2,1561,6252501,125
平塚三丁目1,6031,250187875
広町一丁目4131031
広町二丁目N/A000
二葉一丁目2,2281,625437750
二葉二丁目1,4331,125250625
二葉三丁目1,4741,125250625
二葉四丁目1,8621,375312750
南大井一丁目1,9671,6252501,125
南大井二丁目2,1731,125187750
南大井三丁目4,8414,3752503,875
南大井四丁目2,3332,0001251,750
南大井五丁目3,0392,1253121,500
南大井六丁目3,4052,5002502,000
南品川一丁目983750187375
南品川二丁目1,5111,250250750
南品川三丁目1,150750187375
南品川四丁目2,6301,625375875
南品川五丁目3,4252,1253121,500
南品川六丁目2,2161,437281875
八潮一丁目N/A000
八潮二丁目N/A000
八潮三丁目N/A000
八潮四丁目N/A000
八潮五丁目N/A4,6253753,875
豊町一丁目1,5911,125250625
豊町二丁目1,5351,125250625
豊町三丁目720500125250
豊町四丁目1,4671,125312500
豊町五丁目928625125375
豊町六丁目1,8941,500312875
東八潮N/A000

配布方式(軒並・戸建・集合住宅)の選び方と丁目別の比較

ここからが本題です。弊社の標準配布プランでは、配る住宅形態(軒並・集合・戸建)を指定できます。指定すると単価は上がりますが、そのぶん、ねらったターゲットにのみチラシを届けることができます。

配布の方式 加算 A4・1週間の単価
軒並配布±0円4.5円
集合住宅配布+1.0円5.5円
戸建住宅配布+5.0円9.5円

集合住宅配布が1.0円高いのは、軒並配布(すべてのポストに投函する方式)と比べて、ターゲットを絞り込む必要があり、配布スピードがやや遅くなるからです。同じ理由で、戸建配布は軒並配布と比べて5.0円高くなります。

ここからは判断が分かれるところです。軒並配布はねらったターゲットの住宅タイプ以外にも配ってしまいますが、単価はいちばん安く済みます。では、ねらった1件に届けるコストで比べたときに安いのはどちらか。その答えは、その丁目の住宅形態の比率で決まります。

A4サイズを1週間で配る場合(基本単価4.5円)の境目は次のとおりです。

  • 一戸建の割合が47.4%を超える丁目なら、軒並配布のほうが戸建1件に届けるための費用が安い
  • 集合住宅の割合が81.8%を超える丁目なら、軒並配布のほうが集合住宅1件に届けるための費用が安い

この境目は、国勢調査の住宅形態の割合がそのまま投函先の割合になるとみなした試算です。実際の配布先の内訳は丁目の中でも偏りますので、最終的には見積もりの枚数でご確認ください。

戸建住宅をねらう場合

一戸建の割合が高い順にならべたのが次の表です(配れる住宅が一定数ある丁目に絞っています)。

町丁目 一戸建の割合 軒並のまま(戸建1件あたり) 戸建配布(1件あたり) 安いのは
小山七丁目51.8%8.7円9.5円軒並配布
大井七丁目47.0%9.6円9.5円戸建住宅配布
豊町五丁目44.0%10.2円9.5円戸建住宅配布
西大井三丁目42.7%10.5円9.5円戸建住宅配布
小山台二丁目41.8%10.8円9.5円戸建住宅配布(0枚)

品川区で境目の47.4%を超えるのは、小山七丁目の51.8%だけです。130町丁目のうち1つだけです。いちばん高い丁目でも境目をわずかに上回る水準で、品川区の一戸建の割合そのものが17.1%と23区17位にとどまります。

一戸建の割合がわかっていて境目を下回る丁目では、この試算では戸建住宅配布のほうが戸建1件あたりの費用を抑えられます。品川区の戸建の配布可能枚数は29,812枚で23区9位、一戸建の割合は17.1%で17位です。戸建向けの商材では、候補の丁目ごとに戸建住宅配布の枚数を確かめ、必要な部数が確保できるかを見てください。

集合住宅をねらう場合

集合住宅のほうは逆です。軒並配布のまま配ったほうが集合住宅1件あたり安くつくのは、集合住宅の割合が81.8%を超える丁目に限られます。該当する丁目のうち、世帯数の多い5つが次の表です。

町丁目 集合住宅の割合 軒並のまま(1戸あたり) 集合住宅配布(1戸あたり) 安いのは
東品川三丁目96.6%4.7円5.5円軒並配布
南大井三丁目96.4%4.7円5.5円軒並配布
東品川四丁目97.5%4.6円5.5円軒並配布
西五反田三丁目97.1%4.6円5.5円軒並配布
北品川五丁目90.8%5.0円5.5円軒並配布

集合住宅の割合が81.8%を超え、軒並配布できる丁目は、130町丁目のうち40です。戸建で境目を超えるのが1丁目しかないのに対し、集合住宅では40丁目。集合住宅以外にも配ってよければ、この丁目では軒並配布を候補にできます。集合住宅だけに届けたい場合は、費用が上がっても集合住宅配布の指定が必要です。

品川区の年齢・世帯構成とターゲット別の上位丁目

ここまでは「どう配ると安いか」の話でした。配布するエリアを決めるとき、もうひとつ効く軸があります。その丁目にどんな人が住んでいるか、です。まずは年齢構成から見てみましょう。

年齢層 人数 人口に占める割合
15歳未満47,036人11.1%
15〜29歳62,637人14.8%
30〜44歳102,897人24.4%
45〜64歳107,151人25.4%
65歳以上79,532人18.8%

品川区の65歳以上は18.8%で、23区17位です。30〜44歳が24.4%、45〜64歳が25.4%で、どちらも人口のおよそ4分の1を占めます。5つの区分を足しても100%にならないのは、年齢不詳が23,235人(5.5%)いるためです。

単独世帯・子どもがいる世帯・持ち家の割合も並べます。

世帯の姿 品川区 23区での順位 最も高い区/最も低い区
単独世帯57.3%23区中8位新宿区 67.8%/葛飾区 43.6%
18歳未満の世帯員がいる世帯14.8%23区中13位江戸川区 19.5%/新宿区 10.2%
持ち家41.1%23区中14位葛飾区 49.9%/豊島区 31.9%
65歳以上(人口に占める割合)18.8%23区中17位葛飾区 24.7%/中央区 14.6%

品川区は単独世帯が57.3%で、23区8位です。持ち家は41.1%で14位、一戸建は17.1%で17位。

丁目別に見ると、住民の構成には違いがあります。西五反田一丁目は単独世帯が79.4%、上大崎四丁目は持ち家が67.1%です。ただし持ち家には分譲マンションも入ります。

上大崎四丁目は集合住宅が多く、弊社の戸建の配布可能枚数は0枚です。戸建向けの商材では、持ち家の割合だけでなく住宅形態と戸建の枚数も見てください。

18歳未満の子どもがいる世帯は14.8%で23区13位、品川区全体で35,180世帯です。実数では23区10位にあたります。

弊社が東京都在住637名に聞いた調査では、チラシを「取っておく」と答えた割合は、子どもがいる世帯で41.5%、いない世帯で29.1%でした。

ただしこれは都内全体の調査で、品川区を調べた結果ではありません。子育て世帯向けのチラシを検討するときの参考としてお使いください。反響の測り方はポスティングの効果測定の記事にまとめています。

子育て層まで絞り込むときは、以下の地図と表をお使いください。割合が高くても世帯数が少ない丁目では配れる枚数がわずかですから、割合と枚数の両方を見て選ぶ必要があります。

品川区でいちばん割合が高いのは勝島一丁目の41.4%で、軒並1,125枚です。東大井一丁目(23.4%・軒並1,625枚)と大崎二丁目(23.2%・軒並625枚)は、割合の差が0.2ポイントなのに対し、配れる枚数には2.6倍の開きがあります。

この枚数には子どもがいない世帯への配布も含まれますので、店舗から通える範囲を絞ったうえで、割合と枚数の両方を見てください。

品川区の130町丁目を18歳未満の子どもがいる世帯の割合で色分けし、町名と丁目番号を入れた地図

ねらいたい相手 見る指標 品川区で上位の町丁目(200世帯以上で軒並配布できる丁目から)
戸建で持ち家が多い丁目(リフォーム・外壁塗装・不動産買取)一戸建の割合 × 持ち家の割合(掛け合わせた参考値)小山七丁目(戸建51.8%・持ち家53.0%)/大井七丁目(戸建47.0%・持ち家54.0%)/西大井四丁目(戸建38.9%・持ち家59.4%)
子育て世帯(学習塾・習い事・写真館)18歳未満の世帯員がいる世帯の割合勝島一丁目(41.4%)/東品川四丁目(30.5%)/北品川五丁目(24.4%)
高齢の住民が多い丁目(介護・住宅点検・お墓)65歳以上が人口に占める割合豊町四丁目(27.8%)/豊町五丁目(27.4%)/中延一丁目(27.0%)
単身世帯(飲食・ジム・クリーニング・引越し)単独世帯の割合西五反田一丁目(79.4%)/西五反田二丁目(79.1%)/南大井三丁目(75.6%)

最後に、地価公示の調査地点がある丁目の地価です。

町丁目(200世帯以上で軒並配布できる丁目から) 平均地価(1㎡あたり) 集合住宅の割合
西五反田一丁目670万円93.4%
大崎一丁目390万円96.7%
西五反田二丁目304万円94.5%
大崎三丁目289万円76.3%
東五反田二丁目271万円97.2%

出典は2025年の地価公示で、調査地点がある51丁目だけの数字です。品川区の中央値は1㎡あたり1,160,000円で、23区8位にあたります。ただし地価は土地の価格であって、住民の所得や購買意欲を示す数字ではありません。候補を比べる材料のひとつとしてお使いください。

注意点もあります。人口・世帯・住宅の構成は令和2年(2020年)の国勢調査、地価は2025年の地価公示、配布可能枚数は弊社のデータです。それぞれ集計の時点が違いますので、最終的な配布エリアは現地の状況とあわせてお決めください。

品川区に配る場合の料金

弊社の標準配布プランの単価表です。1枚あたり・税抜の最低単価で、印刷代とデザイン代は入っていません。

チラシのサイズ 3日 1週間 2週間 1ヶ月
A5以下4.5円4.0円3.75円3.5円
B54.75円4.25円4.0円3.75円
A45.0円4.5円4.25円4.0円
B45.25円4.75円4.5円4.25円
A3・B36.25円5.75円5.5円5.0円
A2・B27.25円6.75円6.5円6.0円

この単価に、さきほどの住宅タイプごとの加算が乗ります。実際の単価は配るエリアの難しさによって加算される場合がありますので、最終の金額は見積もりでご確認ください。単価がどう決まるかを一から知りたい方は、チラシポスティング費用の記事もあわせてご覧ください。

発注するときに押さえておきたい条件を3つ挙げます。

  • 標準配布プランの最低ロットは10,000枚です。これより少ない枚数は、別途お見積もりでご相談ください
  • 配布エリアは丁目単位で指定できます。本記事の一覧に載せた町丁目が、そのまま指定の単位です
  • 配布のスタートは、チラシが納品された翌日からです

弊社の対応エリアは、東京都品川区を含めた全国です。配布の様子は配布員のGPSで記録し、配布の最中でもWeb上から確認できます。配布後も30日間は参照でき、分単位の移動の記録もCSVでお渡しできます。

枚数と金額をその場で確かめたい場合は、オンライン発注ページをお使いください。地図から丁目を選ぶと、配れる枚数と概算の金額が出ます。ログインは不要です。

まとめ:品川区の配布候補と方式の選び方

品川区で弊社が配れるのは、軒並配布で173,525枚。130町丁目のうち一戸建が47.4%を超えるのは小山七丁目だけ。集合住宅が81.8%を超え、軒並配布できる丁目は40あります。

10,000枚は、区全域の軒並配布可能枚数173,525枚の5.8%です。単身者向けなら西五反田一丁目・二丁目や南大井三丁目、子育て世帯向けなら勝島一丁目や東品川四丁目が比較の候補です。同じ東品川でも五丁目は軒並配布できる枚数が0枚なので、町名だけで決めないでください。

戸建をねらうなら、47.4%を超える1丁目は軒並配布のまま、届かない丁目は戸建住宅配布のほうが1件あたりは安く収まる試算です。集合住宅ねらいで軒並のまま安く届くのは40丁目。どちらも見積もりの枚数を見てから決めてください。

配るエリアは「品川区」というくくりで決めるものではありません。丁目単位で分析し、そこにどんな住宅があり、どんな人が住んでいるかを見てから決める。それだけで、同じ予算でも届く件数は変わってきます。

よくある質問

Q. 品川区では何枚のチラシを配れますか

A. 品川区の全域なら、軒並配布で173,525枚、集合住宅に絞ると113,843枚です。戸建に絞った29,812枚は、軒並から集合住宅を引いた残りの半分として見込んだ枚数です(残りがすべて戸建とは限らないため、少なめに出しています)。丁目を絞るなら、本記事の一覧から該当する丁目の枚数を足し上げてください。オンライン発注ページなら、地図から丁目を選ぶだけで枚数と金額がその場で出ますので、そちらのほうが早いかもしれません。

Q. 丁目を指定して配れますか

A. 配れます。弊社の標準配布プランは丁目単位で配布エリアを指定できますので、本記事の130町丁目の表からそのままお選びいただけます。ほかに、市区町村の単位で1ヶ月以内に決めた枚数を配るエリアフリープランもありますが、こちらは50,000枚からとお考えください。

Q. 品川区の全域に配るといくらになりますか

A. 軒並配布173,525枚をA4・1週間の基本単価4.5円で配ると、配布費用だけで約78万円になります。実際には配るエリアの難しさで加算が付く場合がありますので、金額は見積もりでご確認ください。全域に配る必要があるかどうかは、本記事の丁目別の表で先に検討されることをお勧めします。

Q. 世帯数と配布可能な枚数は何が違うのですか

A. 世帯数はそこに住んでいる世帯の数で、国勢調査が数えたものです。配布可能な枚数は、そのうち弊社が実際に投函できる軒数を指します。配布を禁止されている物件や、オートロックで入れない建物があるため、2つは一致しません。本記事の一覧には両方を並べていますので、その丁目でどれだけ違うかも確認できます。

Q. 最短でいつから配り始められますか

A. チラシが納品された翌日から配り始められます。ただし配り終わるまでの日数は選んだ配布期間によりますので、イベントの日が決まっているなら、その日から逆算して配布期間をお選びください。

Q. 品川区で戸建向けのチラシを配るとき、軒並配布と戸建住宅配布のどちらが安いですか

A. A4・1週間の料金と国勢調査の住宅割合を使った試算では、小山七丁目を除き、一戸建の割合がわかっている丁目では戸建住宅配布(+5.0円)のほうが戸建1件あたりは安く収まります。一戸建の割合が境目の47.4%を超えるのは、130町丁目のうち小山七丁目(51.8%)だけだからです。区全体の一戸建の割合も17.1%と23区17位。実際に選べるかは、その丁目の戸建の配布可能枚数もあわせて確かめてください。

反響を出しながら、ポスティングの見える化を実現
配布の記録と反響の数字が残る、ティラミスのポスティング
汎用CTA
弊社は東京23区を対象に、最低10,000枚からポスティングを承っています。配布状況はGPSで記録し、配布後30日間いつでも確認できます。チラシにQRコードを載せれば、問い合わせに至らなかった検討層の数まで数字で残ります。配布エリアや枚数が決まっていない段階でも構いませんので、お気軽にまずは問い合わせください。
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